短期間で書き上げたお遍路日記も、後から自分で読み返すと文章の単調さに、情けなく思いました。
しかし最後までお付き合い頂いた方に、この場を借りて感謝する次第であります。
いつか自費出版で小説を書きたいなんて夢はここで捨てることにしました。
さて、お遍路道中では色々なことがおこります。
日記の中には一度も登場していませんが、とにかく民家が
ある所では犬に吠えられるのであります。毎回びっくりさされます。
その回数がとにかく多すぎるのであえて削除しました。
また、トイレは自分の都合で登場してくれない。
トイレをみつけたら極力行くようにしましたが、それでも
無理な場合があります。僕の場合は山の中でもようした
回数は3回。女性遍路はどのように体調管理されたのか不思議でなりません。
次に、道を間違えることはとにかく頻繁にあります。これには僕は心を折られました。
次に、足のマメは最後まで何度も繰り返しできます。諦めることが肝要と思いました。
その他に、靴とカッパは高価でも完全防水タイプのものがいいです。いわゆる登山用のもの。
体力と体温温存のためには、絶対必要と感じました。
しかし、靴選択は非常に難しいと思います。
山では、スニーカータイプは不向き。道路では登山用では重いです。
しかし2足は選べない為、どちらかを犠牲にする必要があります。
食事は宿泊なら2食付きで6000円~7000円が相場。5500円というところもあります。
宿に頼めば昼食のおにぎりをにぎってくれるので安心。
民間宿以外にも、宿坊といってお寺で食事付きの宿がけっこうあります。6000円が相場。
通夜堂はお寺によって、ちょくちょくあるので利用する。食事はでないが無料です。
善根宿も決して綺麗ではありませんが、無料。
しかし、歩きの場合疲れをとるなら風呂は欠かせないので宿泊を途中で絡めるのもお奨めです。
また野宿の場合は、常に非常食を用意しておかないと、一日何も口に出来ない
ことがあるので、要注意です。その代わり荷が増えます。
次に歩き遍路は60歳以上の人が一番多かったのに驚かされました。
もう歳だからなんて言ってる人は、あの人達に怒られるに違いありません。
実年齢より老け込ませている原因は全て自分だということがよく分かりました。
チャンスがあれば皆さんにもトライして欲しいです^^。
四国では、お遍路を受け入れる体制が整っています。
時間かお金にどちらか余裕があれば、草木、花、観光名所を眺めたり、その
土地のおいしい食べ物も満喫できます。
事実釣り竿を実際持ってきている人もいました。
数々の渓流と出会えるため、野宿で一杯なんて事も可能でしょう。でもどちらにも余裕がある人なんかはめったにいません。
時間とお金はつくるしかないと思いました。
僕も過去少しだけ旅行もしましたが、この旅以上の
贅沢な旅は存在しないと思ったのは事実です。
人の喜怒哀楽すべて贅沢に満喫できるオプション付。
ちなみに予算は、野宿中心で約30~40万円。
宿泊で約50~70万円といった所でしょう。
準備にどれくらい投資するかで変わってきます。
僕の場合はザック、テント、シェラフ、靴、下着、薬、お遍路グッズ等で約10万円。
軽量で丈夫なプロ用を探せば、そこから値段は上がります。
食事代込みの旅費で25万円、交通費2万円、計37万円というところ。
殆どの情報はネットで調べがつきます。
今回の僕の日記を見て触発され、実際に行動を起こした人は
osamu@vowx.comまで連絡いただきたいです。
最近お腹をかかえて笑えるネタが少ないので、是非とも
一杯やりながら共有したいものです。健闘を祈ります。
メールの最初の文面は「おさむちゃーん!」でお願いします。
「おさむはあほじゃ!」はやめてください。
合掌
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